当社では、太陽光発電システム、風力発電システムの２種類の売電システムをご提案致しております。

太陽光発電システムは、設備認定を受け、電力会社の受付を平成29年度内に済ませれば、1kwhあたり２１円（＋消費税）の買取単価が２０年間続きます。

一方、風力発電システムは、1kwhあたり５５円（＋消費税）の買取単価が２０年間続きます（小型風力発電　２０ｋW以下　設備の場合）。

◆太陽光発電システムの発電シミュレーション

例えば、

設置容量:4.0kW

年間想定発電量:4,400kWh/年

売電比率:70％

とした場合、平成29年度に設置した場合の売電収入は、

4,400kWh/年×70％×28円/kWh×10年＝862,400円 　となります。

自己所有の土地や建物を活用し、リーズナブルな設備を使用することで、20年間の安定した売電収入が見込めます。

※風力発電については、その年の気候を大きく受けるため、年間平均風速は設置場所や条件により大きな差が出ます。そのため、シュミレーションが難しいと言われています。詳しくは、お問い合わせください。

◆ 発電事業には経済産業局による設備認定が必要です。

当社では、煩雑な申請業務をお客様に代わって行います。
設備認定にはおよそ1ヶ月の期間が必要です。

◆ 広がる再生可能エネルギー

東日本大震災による原発事故以来、再生可能エネルギーが注目されています。中でも太陽光発電は、安全でクリーンな発電方式として脚光をあびています。また、発電設備は大規模災害時のエネルギー確保という面でも重要な意義を持ちます。

◆ 来年度以降の買取価格は見直されます。

平成29年度の太陽光発電の買取価格は21円／1kWh（10kW以上2,000kW未満 ）、風力発電の買取価格は55円／1kWh（20k未満 ） ですが、来年度以降の買取価格は見直されます。